絵本 ルンピ・ルンピ
ぼくのともだち ドラゴン

ママが大事にしているカーペットを汚して、へこんでいるジャンピの目の前に、突然、空想していた青いドラゴンがリアルになって出現！　 カーペットを探そうと、連れて行ってくれたのは砂漠の国。ラクダやターバンの男、大きな魔人が出てきて、ハラハラドキドキの冒険をした結果は!?

アイスクリームの食べすぎで苦しむジャンピをなぐさめようと現れたルンピ・ルンピ。 夜空を飛んで着いた森には、お菓子の家！　魔女のようなおばあさんの命令で、青い木イチゴのお菓子をどんどん作って、 ルンピ・ルンピに食べさせるジャンピ。絵本では、子どもが魔女に食べられるはずだけど!?

注射がこわいジャンピは、ルンピ･ルンピと遠くへ逃げ出しました。あまりにも遠いそこは中世の時代。 同じ名前のお姫様とまちがえられて、毒針にさされたルンピ･ルンピは深い眠りの世界に。ジャンピは、元の世界にもどれるのでしょうか!?
「眠りの森の美女」なら、キスで目がさめるのですが…。

友だちと同じブーツを買ってもらえないジャンピはおおむくれ。 ルンピ･ルンピを呼び出して「ミスターおとぎ」の店へ。気に入ったブーツをはいたジャンピは姿が消えてしまった!?　 ルンピ･ルンピが笛を吹いたら大きらいなネズミが集まってきて、店はめちゃめちゃ大さわぎ！　抱腹絶倒のストーリーだよ。