日本の絵本
キャンディーがとけるまで
夢がかなう不思議なキャンディーを手に入れた、ふたりの兄妹が、なりたかった殿さまと博士になって、くりひろげる楽笑絵本!
最後の1個は・・? なにがどうしてどうなったか、楽しく読んで笑えます。読み聞かせにも、1人読みにもおすすめです。
おでんしゃ
「おでん」と「電車」がくっついて日本列島を走り抜ける! 沖縄から北海道まで、行く先々では、各地の名産品が手を振って応援します。 連結に失敗した牛すじ君の運命は? 読んで、笑って、地理博士にもなれる、よくばりな爆笑知育絵本。 一緒に楽しむなら3歳から。自分で読むなら5歳から。
くりちゃんのふしぎながっき
いつも、もじもじしているうさぎの男の子、くりちゃん。元気すぎるうさぎの女の子、みかりん。 正反対なふたりの、心温まる友情物語。『りぼん』出身の漫画家、萩岩睦美の絵本デビュー作。 さがし絵クイズのおまけつき。親子で一緒に楽しんでください。3歳からの読み聞かせ絵本シリーズ、第3弾。
なんていいんだ ぼくのせかい
小さな家にうまれた子どもは、声を出し、歩き、喜び、そして突然、泣く。 けれども・・・「再生」の物語は、地球に生きるすべての大人にも子どもにも読み継がれる、心に強く残る感動の絵本。
ここが家だ
ベン・シャーンの第五福竜丸
ベン・シャーンの名画が絵本になった。 米国の国民的な画家ベン・シャーンの『石に刻む線』と、詩人アーサー・ビナードの温かく力強い言葉が、 第五福竜丸を通して、反原水爆を訴えます。子供から大人まで。読んで考え、語り合って下さい。