世界の絵本

とてもとてもサーカスなフロラ

世界で約2000万部売れた大ヒット作『かいじゅうたちのいるところ』で名高いモーリス・センダックが、兄ジャックによる繊細な文章を鮮やかな絵柄で表現した傑作。江國香織の名訳を得て本邦初訳!

わたしの兄の本

モーリス・センダック、正真正銘の遺作! 兄ジャックを亡くし、最愛の人も亡くし、自身の死をも意識した作者が、鮮やかな色彩と言葉によって描いた最も美しいイメージ! 柴田元幸の名訳も必見!

氷の巨人 コーリン

北欧ラップランドの氷山の中で100年ぶりに目ざめたコーリンは「自分よりも頭が良くて強い者が現れたか」と、 召使いのデビルキンと町にでかけ、出会った子どもと、なぞなぞ対決をすることになる!?
さて、結末は・・・

ドリトル先生 アフリカへいく

あの「ドリトル先生」が、絵本になりました!
動物語を話すドリトル先生のアフリカでの波瀾万丈の物語――おなじみのお話を伝説の画家・茂田井武が慈愛あふれるタッチで描いていた幻燈絵。

絵本 星の王子さま

5歳から10歳までの子供が自分で読め、親子でも読める、声に出して読める新しい形の『星の王子さま』。 絵本にすることで一層際立つ言葉の本質、物語の骨格、絵の魅力は大人の王子さまファンも必見!
池澤夏樹による新訳。

絵本 ぞうのはなはなぜながい

ず~っとずっと昔、象の鼻は短かった・・・!?
「どうして?」「なぜ?」なんでも知りたい子ゾウが冒険の旅で手に入れたいいものってな~んだ。

タブスおばあさんと三匹のおはなし

突然、住んでいた家を追い出されてしまったタブスおばあさん。
100歳のおばあさんと動物たちの、心あたたまるハートウォーミングなおはなしです。
ロフティング本人が描いた絵も、ユーモアたっぷり!

トミーとティリーとタブスおばあさん

今度は、突然の嵐で住む家がなくなってしまった100歳のおばあさん。 3匹の動物たちが知恵を出しあい協力しあい・・心が優しくなれる物語。 前作では赤ちゃん豚だったピンクが、トンチをきかせて大活躍。ロフティングのユーモアになごみます。

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