浜田廣介     網中いづる nakaban 牧野伊三夫 メリンダ・パイノ
牧野伊三夫
作者近況 牧野伊三夫

今日は四国、明日は松本と、相変わらずの放浪?ぶりの牧野さん。あちこちでおいしいお酒とおいしい地物を召し上がっているご様子です。

今日も今日とて、神保町のお蕎麦屋さんで『子ざるのかげぼうし』の完成を祝って一献。
『子ざるのかげぼうし』を紙芝居にして携え、自らが語り部となって、全国の幼稚園や書店さんを回りたいという「子ざるの全国行脚」構想を練りながらの楽しい時間となりました。
途中でnakabanさんも合流してくださってアートの話にも花が咲きました。

ちなみに、銭湯好きでもある牧野さん、食事の途中に銭湯に行きたいからって30分中座。
えーっ、そんなのあり!!ってな一夜でした。

さてさて、この日判明した秘密をひとつ。
写真撮影のために、まるで学者さんのようなお堅いイメージでご登場の牧野さん。
内田百閧ノ極似ですね、と思わず言ってしまったら、それを「目指している」そうです。


 
プロフィール  
画家。1964年福岡県北九州市生まれ。
多摩美術大学卒。

卒業制作に作ったリトグラフの創作絵本『太陽光線のはだか』で第2回アトリエヌーボーコンペ日比野賞受賞。
広告制作会社サン・アド在籍中より『びわの実学校』(講談社)などに挿絵を描く。退社後、画業に専念。

主な作品に、自費出版本『柿の木 九月五日』『時計君のうた』『湘南の商店街』がある。
また『WHISKY VOICE』(サントリー株式会社)などの装画を手がける。美術同人誌『四月と十月』同人。
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